GORE-TEX製品は、機能性が高くデリケートな構造のため、「洗ってはいけない素材」と思われがちです。
しかし実際には、適切な方法で洗浄・メンテナンスを行うことが、機能を維持するためにとても重要です。
◼︎GORE-TEX製品の課題と洗いづらさとは?
GORE-TEX製品は着用回数が増えるほど、摩擦や雨水、皮脂汚れの蓄積によって撥水性が徐々に低下していきます。
またGORE-TEXジャケットは、表生地・メンブレン・裏地の多層構造でできており、さらに縫製部分には防水性を保つためのシームテープなど、繊細なパーツが多く使用されています。そのため、柔軟剤配合の一般的な洗剤や洗浄力を重視した洗剤を使用してしまうと、生地表面に成分が残り、撥水性の低下や本来のパフォーマンスを損なう原因になることがあります。
また、油汚れが付着してしまった場合は、家庭での通常洗濯では落としづらいという問題点もあります。油分が生地表面や繊維に残ることで、撥水性や透湿性の低下につながる場合があります。
◼︎LIVRER ウェットクリーニングの洗い方
私たちは、GORE-TEX製品の構造や素材を保護しながら汚れをしっかり落とすため、アウトドアウェア専用の洗剤を開発しました。
皮脂や雨汚れを効果的に除去しながら、アウトドア環境で着用する際に気になる汗や湿気によるニオイの消臭にも配慮しています。
さらに洗浄後には、低下した撥水性能を回復させる撥水リペレント加工を施すことで、生地表面の撥水性を高め、GORE-TEX本来の機能を長く維持できる状態に整えます。
適切なクリーニングとメンテナンスを行うことで、GORE-TEXウェアはより長く、快適に使い続けることができます。